猛暑の夏におすすめしたい効果のあるエアコン節電術!あなたの使い方合っていますか?

近年、エアコンを暖房でも使用する家庭も多いのではないでしょうか。夏も冬もフル稼働するエアコンは、家庭の中で多く電気を使っていると言われています。少しでも電気代を節約したい方向けに、節約方法をご紹介します。

上手なエアコンの使い方

エアコンのフィルターは、1ヶ月に一度は洗いましょう。

エアコンフィルター

エアコン内部には、このようなフィルターが内蔵されています。空気中の汚れやほこりがエアコン内部まで入らないようにフィルターが付いています。夏も冬もフル稼働する場合、毎月掃除することで電気代の節約につながります。

カーテン、よしずなどで窓からの直射日光を遮りましょう。

室内の温度が上がる要因として、窓からの日射熱の浸入が考えられます。遮光カーテンやよしず、グリーンカーテンなどを設置することで室内温度上昇をかなり抑制できます。

夏は、窓を開けて換気をしてからスイッチオン

夏場は、日中の直射日光により、室温が上昇しているケースが多いため、夕方になっても熱気がこもっています。外から帰ってきたら、まず窓を開けて扇風機を回して換気することで、室温を下げることができます。

タイマー機能を使って上手に無駄を防ごう

夜間気温が下がる日には、タイマー運転機能で自動で切れる設定にしましょう。気温が高い日にタイマー運転を使うと、就寝中に(入・切)する可能性が高く、余計に電気を消費する場合があります。エアコンは、立ち上がり(始動)時にかなり電気を使用します。立ち上げ時は、1000Wほどの電気を使用しており、何度も入り切りをすることは逆に電気を多く使用します。気温が高い日は、我慢せず運転したままにしましょう。

風向きは、季節によって変えよう

暖かい空気は天井付近に溜まりやすく、冷たい空気は床付近に溜まりやすいので、冬の暖房時は風向きを下向きに、夏の冷房時は水平にすることで空気を循環させ、室内空間を一定の温度にします。。

さらに、扇風機、シーリングファンがあればベスト

扇風機や、シーリングファン・サーキュレーターなどを併用すると、下側だけ冷えるや上だけ暑いなどの温度差が小さくなり、エアコンの温度センサーも正常に機能するので冷やしすぎや暖め過ぎも無くなり効率的です。

温度設定は適切に!自動運転が効率が良い。

環境省が推奨している温度は、夏場が28度、冬場が20度になります。これまで紹介した使用方法を実践することで、この温度でも快適に過ごせます。また、除湿やドライ機能を使用するよりも自動運転が一番電力使用量を抑えることができると言われています。※機種・設定により異なります。

待機電力はカット

エアコンを使用しないシーズンは、電源プラグを抜いておきましょう。プラグをコンセントに差したままにしておくと、待機電力が発生しています。

省エネエアコンのすすめ

最新の省エネ機種は電気代が少ない

パナソニック2017モデル エオリア ルームエアコン CS-WX407C2  14畳用

画像:パナソニック

2017年モデルのエアコンは、10年以上前の商品と比較すると省エネ化が進んでおり、電気代も削減できます。

実際APF(通年エネルギー消費効率)のスペックをみると

冷房時 287kWh
暖房時 709kWh
期間合計 996kWh

となっており、北陸電力電灯契約単価21.33円/kWh×996kWhで計算しても年間の電気代は21,244円ほどになります。※北陸エリアで実際に使用するとエネルギー消費量は異なると思われます。

また、8畳クラスの壁掛け冷房能力2.8kWhクラスは、2005年モデルで919kWh、2015年モデルで834kWhと9%ほどの削減になっているとのデータもあります。参考:一般社団法人 日本冷凍空調工業会

お部屋の断熱対策も一緒に

エアコンだけ新しくしても、部屋の断熱、気密性が悪いと冷房・暖房効率が悪くなります。一緒に内窓を付けたり、部屋の断熱工事も検討しましょう。

参考記事一覧