工事の担当者
松井 （まつい）
[営業担当 ]
愛着のある庭木も手入れがなかなかできなくなりそうとの事で整理を行い、息子夫婦が遊びに来た時の駐車スペースを作りたい。
水野 （みずの）
[工事担当 ]
リフォーム工事の主な仕様と工事の内容
樹木・物置・旧フェンス解体撤去、アルミフェンス新設（50ｍ程）、整地防草シート及び砂利敷き、土間コンクリート施工、物置設置、玄関ポーチ雨樋新設
| 工事費 | 約270万円 |
|---|---|
| 工期 | 1ヶ月 |
| 施工時期 | 2022年5月中旬から |
| リフォームの種類 | 外構・エクステリア |
解体工事開始
2022年05月16日
重機使用にて、植栽撤去。アルミフェンス、伸縮門扉など撤去後、道路面の敷地内の境界縁石も撤去します。建物周りの重機が入れない場所は人力作業になります。
解体工事経過
2022年05月17日
旧のブロック造のボイラー室の撤去工事。飛散防止の為、コンパネ養生を行いながら解体を行います。ボイラー室の為、給水や電源の始末も行う必要あります。この位置には物置を設置します。
解体後
2022年05月17日
解体後は、見通しも良くなりすっきりしました。解体後、お施主様より当初の予定の土間範囲より広げたい要望があり、ここでプラン変更入りました。
フェンス工事
2022年05月19日
境界のフェンス工事を行っていきます。境界基礎の強度が不明瞭な為、今回は土部分にフェンスの柱を設置する独立基礎での施工になります。フェンスの高さや風耐圧などで、必要な独立基礎の大きさも変わってきます。敷地の2面＋α（50ｍ程）の施工範囲です。
外構工事施工中
2022年05月30日
土間範囲の変更をお客様も検討し直ししまして、施工範囲決定。土間レベルに合わせて土の量を調整鋤取りを行います。土間範囲以外は、整地＋防草シート＋砂利敷き施工です。
物置工事
2022年06月02日
ボイラー室撤去後は、砂利整地した上で、新規物置設置して外部の冬物のママさんダンプやスコップ、ガーデニング用品などの収納確保。
土間コンクリート施工
2022年06月06日
土間型枠・土間目地の施工を行いまして、駐車スペースなのでワイヤーメッシュで土間強度を上げてから土間打ちです。養生期間中は三角コーンで仕切り。１週間程土間養生しまして型枠撤去して型枠周りの土間補修を行います。
ポーチ樋新設
2022年06月10日
玄関ポーチの小屋根の樋新設。今まで樋無しの状態で軒先に雨が屋根伝いで落ちる為、新設。
仕上がり
2022年06月15日
養生期間も終わり型枠撤去して土間補修を行って、工事完了です。駐車スペースが当初の計画より広くなり、駐車の仕方もし易くなりました。
