リフォーム日誌
壁を取り払い、カフェのような開放的なキッチンへ~第二の人生の始まりに~(キッチンリフォーム)

工事の担当者

酒井(さかい)

酒井(さかい)
[営業担当 ]

ご夫婦共に今年定年を迎えられるということで、第二の人生の準備としてキッチンの改装工事をお手伝いさせていただきました。ご主人様がキッチンに立つことも多く、料理やコーヒーにこだわりをお持ちだったため、テーマとなった「カフェ風・開放的な空間」を実現しつつ、家電の配置や収納量なども細かく打合せさせていただきました。

宮口(みやぐち)

宮口(みやぐち)
[工事担当 ]

家電やお料理の為コンセントを多く取付しました。使っていなかったコンセントは撤去して、使いたい場所や必要になるであろう場所に多くコンセントを取付・増設しました。

リフォーム工事の主な仕様と工事の内容

【システムキッチン】タカラスタンダード オフェリア I型2550(吊戸棚なし)+カップボード
【食洗器】パナソニック製 フロントオープンタイプ(W450):NP-45EF1WTA
【ガスコンロ】リンナイ ビルトイン デリシア(AC100V電源タイプ):RHS72W38M13VCSTW

工事費 330万円
工期 2週間
施工時期 2026年5月
リフォームの種類 キッチンリフォーム

Before①〜壁で仕切られた閉塞感のあるキッチン〜

工事前の間取りは、キッチンとLDが壁で仕切られている為、閉塞感がありました。
キッチンを取替えするついでに、壁を壊してカフェのような解放感がある空間を作っていきます。

Before②〜手狭だった作業スペースと収納不足〜

長年使われていた換気扇やガスコンロ、後付けの食器洗い機がシンクの上にあることで、作業スペースも限られています。
また背面のカップボードには家電製品が置いてあり、入りきらない家電がダイニングや廊下にも置いてありました。

解体作業①〜キッチン・壁・天井を解体〜

2026年05月12日

キッチンや壁・天井を解体しました。

解体作業②〜床下配管のための床解体〜

2026年05月12日

キッチンの排水部分は、交換するキッチンによって排水位置が異なります。今回はコンクリートの床なので床を一部壊して配管工事が出来るようにしています。

配管工事(準備)

2026年05月13日

キッチンの指定された位置に水・お湯・排水を移動させます。

大工工事①〜壁・天井の下地づくり〜

2026年05月14日

大工さんで、壁や天井の下地を作っていきます。

大工工事②〜設備位置に合わせた下地の取付〜

2026年05月14日

キッチンやカップボード、換気扇など壁や天井に取付しますが、コチラも配管のように取付位置が決まっているので、設計通りに下地材を取り付けていきます。

電気工事(準備)

2026年05月15日

石膏ボードが貼られると配線工事が出来ないので、大工さんと同時期か直前に電気の配線を行います。コンセントやスイッチ用のBOXの取付、照明の配線は普段見ることはできませんが、壁や天井の中でこのように取付されています。

大工工事③〜壁の復旧とカウンター取付〜

2026年05月19日

大工工事も終盤。壊した壁の復旧やカウンターの取付、壁・天井のプラスターボード貼りが完成です。

大工工事④〜仕上げ材の取付と養生〜

2026年05月19日

カウンターなどの仕上げ材も大工さんに取付して頂きます。この後も色々な工事があるので、傷がつかないように養生を行います。

内装工事(クロス貼り)①

2026年05月20日

内装作業が始まりました。
白い帯になっている所は、プラスターボード(PB)の継ぎ目にパテ処理を行った跡です。どうしてもPB同士にわずかに段差ができるので、クロスを貼る前に段差がないように平らにします。

天井のクロスが貼られました。

内装工事(クロス貼り)②

2026年05月21日

壁のクロスを貼替します。
今回はLD側は極力触らない工事ですので、廊下のドア枠までクロスを貼替することにしました。

内装工事(クロス貼り)③〜アクセントにタイル調クロス〜

2026年05月21日

カップボードの背面側のクロスは、アクセントにタイル調のクロスを貼りました。仕上がりが楽しみです。

完成!カフェのような開放的な空間に生まれ変わりました!

2026年05月29日

キッチン改装工事が完成しました。キッチンの組立から最後はクリーニングを行って完了です。閉鎖的だったキッチンですが、壁の撤去や照明をLEDに変えることで雰囲気が一気に変わりましたね。

こだわりのカウンター〜ご主人様の"作業スペース"〜

カウンターは、キッチンの扉や周りの枠材に合うような濃いめの木目柄で仕上げました。
このカウンターは、料理好きなご主人様が、料理やコーヒーを作ってそのままお皿を置けるようにと、奥行きにもこだわって設計させていただきました。カウンター下にあるのはコンセントです。ダイニングテーブルを壁に寄せる予定でしたので、普段はスマホやPCの充電に。電気ケトルやホットプレートなどを使われる際にも、延長コードを持ってこなくてもお手軽に楽しめます。

キッチンの仕様①〜木目とステンレスの上質な組み合わせ〜

キッチンは、全体的に木目柄で統一。キッチン本体の天板は、人造大理石ではなくステンレス天板をセレクト。

キッチンの仕様②〜高機能設備で快適な毎日へ〜

全体的にシルバー・ステンレスで統一されていてすっきりとしたなコーディネートになりました。
食洗機はフロントオープンタイプをセレクト。ガスコンロはWi-Fiに同期させ、スマホと連動させると、自動調理をしてくれるハイスペック仕様です。
蛇口はタッチレスも検討されておられましたが、ご予算の関係上見送ることになりました。今後交換される時の準備で、キッチン下にタッチレス水栓用のコンセントを取付させて頂きました。

カップボードの仕様①〜見た目も使い勝手も考えた収納〜

カップボードは幅2700mmの3段引出しタイプ。本体キャビネットの天板は、こちらも人造大理石ではなく、扉と同じ柄のカウンターをセレクトしました。
吊戸は、高さ500mmの少し低いタイプを選ばれました。取付高さはリビングから見たときにデザインよく見えるように1450mmと低めにし、取りやすさにもつながっています。
吊戸の上下にタイル調のクロスが見えるので、空間も広く感じられます。奥様は無難に白いクロスをご希望でしたが、タイル調をご提案させていただき、結果として奥様に「良いね!」と言っていただけました。

壁紙の違い分かります?

内装工事の際に少しお話ししましたが、LD側は触らない予定でしたので、廊下のドア枠を境にキッチン側のみクロスを貼り替えました。意識しないと分からないレベルなので、奥様も喜んでおられました。
キッチン横のユーティリティは、元々食材の保管庫でしたが、家電の配置なども考え、可動棚を設置させていただきました。高さを簡単に変えられるので、家電にも対応した厚さの棚を取り付けさせていただきました。

おまけ〜お引渡し後、さらにカフェらしく〜

お引渡し後に再度お伺いさせていただきました。
吊戸の上にも物が置かれ、ますますカフェの雰囲気になっていました。
後から気づいたのですが、吊戸の上にコンセントを用意していませんでした。完成後、スピーカーを置いたり間接照明を付けても面白いかもとご主人様と話が盛り上がりましたが、コンセントがないことに気づき、ご提案不足だったと反省しました。
しかし今回は冷蔵庫用のコンセントが2口でしたので、見えないように延長コードで配線することができました。

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