本部スタッフによる現場巡回がありましたので、社内での品質管理について紹介します。

住まいるオスカーでは現在、充填断熱の確実施工を主に現場での施工確認と指導をしています。

断熱材の隙間などはもちろんですが、天井・壁・床の取合い部分や筋交いや木下地などは隙間ができがち。

平面部分より隅の部分に注意し施工しています。

断熱材を隙間無く！は以前からも指導されていましたが、最近は外気の気流侵入には特に注意を払っています。

手間はかかりますが、設備器具回りの隙間も細かくチェック！

せっかくの材料なのだから、材料の性能をしっかり発揮するよう、施工する工事店さんへもきちんと説明。

見えない部分をきちんとおこない、確実な施工品質を目指します！