工事日誌
富山市本郷町で県内初の「長期優良化住宅リフォーム」住宅を工事しました。

工事の担当者

扇割(おうぎわり)哲郎

扇割(おうぎわり)哲郎
[工事担当 ]

解体から完成まで、現場の変化を定期的に日誌としてお知らせいたします。

島瀬 貴幸

島瀬 貴幸
[工事担当 ]

主にリノベーション物件を担当しています。構造躯体だけを残しての全面リノベーションなので、ビフォーとアフターの変わりように担当ながらいつもワクワクしています。

リフォーム工事の主な仕様と工事の内容

築37年の既存(中古)住宅のフルリノベーション工事です。一旦は構造躯体のみを残して解体し、耐震補強・断熱補強を施工し、新築同等の住宅性能をもつ住宅に生まれ変わります。

工期 4か月
施工時期 2017年10月~2018年2月
リフォームの種類 新築ヨリモ・リノベーション住宅

既存(中古)住宅をフルリノベーション。

2017年10月16日

オスカー不動産が購入した既存(中古)住宅をフルリノベーション。リフォーム前のビフォー写真と完成予想のパースです。
外観の変化以上に、構造躯体の耐震補強や断熱工事など住宅基本性能をアップさせる工事を徹底的に行います。

オスカー不動産の「きときとプロジェクト」のFacebookでも工事の進捗が紹介されています。詳しくはこちら

10月23日、解体工事が開始されます。

解体工事開始

2017年10月30日

解体工事が始まりました。

内外の壁から解体を行い、既存の柱・筋交い・梁・基礎を残しながら行っています。

また解体工事期間は、約2週間程度で構造材を活かす部分が多いため、丁寧に作業を行います。

住宅全解体と違うため、時間が掛かります。

安心・安全に解体工事を進めていきます。

 

解体工事進捗中

2017年11月08日

柱、筋交い、土台を残し解体工事が進捗中です。

床下の状況も見え、心配しておりました、水回りのUB・キッチン・トイレ・洗面所回りの腐食は有りませんでした。ホッと一安心です。

残りの解体は、外構回りのコンクリートと瓦降ろしが終われば解体工事終了となります。

 

解体工事終了

解体工事が終了し、骨組みと基礎のみになりました。

建物は足場で覆われ、外回りはブルーシートで養生を行い、これから屋根工事と基礎工事が平行して進捗して行きます。

外周面をシート養生していますが、風が吹くとバタバタするため心配な面がありますが、早めに外部回りの工事が進められるよう順番に工事を進めます。

屋根工事

2017年11月22日

2階の屋根が仕上がりました。

最初の写真はルーフィング(防水シート)です。屋根が仕上がってしまうと見えなくなってしまう部分ですが、非常に重要な工程です。

2枚目の写真が仕上がった状態で天然石吹付屋根「セネター」という屋根材です。サビに強いガルバリウム鋼板に天然石を吹き付けた屋根材で、大変軽量であり屋根材1枚1枚をビスでしっかり固定していくので地震・台風などの災害に強い屋根材といえます。

基礎補強工事①

2017年11月25日

基礎工程に移っています。無筋の基礎であったため、外周面の基礎内側に鉄筋を入れ、基礎補強を行っています。

差し筋を細かいピッチで入れ、固定していきますのでこの作業に時間が掛かるので大変です。

また建物内部の新規基礎も平行して作っていますが、建物の中に重機が入れませんのですべて手作業で掘削しています。基礎工事完了までは、2~3週間程度掛かります。

基礎補強工事②

2017年11月28日

引き続き基礎工事中です。

型枠設置後、布基礎のコンクリート打設しました。

数日間の養生期間(硬化)を設けておりますので、この間の工事進捗はありません。

少しでも作業を行い進捗させたいところですが、基礎工事が終わらないと次工程(木工事)へ進めませんのでガマンです。

基礎工事完了

2017年12月04日

基礎工事が完了しました。

外周部の基礎補強・新規基礎・UBと玄関回りの土間コンクリート工事が終了しています。

これまでの内部の床下は、土のままでしたが、今回の工事では防湿シートを施工して砂利敷きを行いました。

地面からの湿気対策を行い、床下換気口を増やして通気も改善しています。

木工事開始

2017年12月08日

木工事が始まりました。

まずは、土台・大引き・床ダルキを施工し、新規の柱・筋交い等の施工も行っています。

構造部分の大事な施工部分のため、確実な施工がなされているのかチェックを強化しています。

これからは、梁補強や補強金物取付も行いますので重要ポイントをしっかり抑えながら進めています。

梁補強と玄関回り建て出し

2017年12月12日

1F部分で荷重を受ける部分に重要な梁補強を行いました。

また玄関回りでは新たにポーチとなる部分の建て出し部分を起こしてようやく建物全体の骨格が出来上がっています。

基礎~建物構造部分の工事では非常に重要な工程であり、天候の影響もあって時間が掛かりました。

今後、外部はサッシ取付、透湿シート、外壁下地施工へ移り、

内部は床下断熱材、床合板張り、天井壁下地へと進みます。

 

 

サッシ取付、透湿シート施工

2017年12月15日

サッシを取付を行い、外部透湿シート施工を行いました。

解体工事から約2か月間は、ブルーシートで外周面を覆っておりましたので風が吹くたびにバタつきの音やシートめくれが気になっておりましたが、これで2次防水も万全となりました。

外観の様子もだいぶ様変わりしてきましたので仕上げが楽しみになってきました。

大雪にならないことだけを祈るばかりです。

 

耐震補強金物取付確認、床下断熱施工

2017年12月18日

構造部分について耐震補強金物の取付を確認しました。

まずは、筋交いの位置を確認し、筋交プレート金物や柱と横架材について指示通りの金物が取付されているかを一つ一つ確認しました。またビスの抜けや締め付け状態も合わせてチェックしています。

床下の断熱材は、隙間無く入れていきます。

断熱材自身が下がらないようにフットピンと呼ばれる下がり防止の部材を付け、床合板との間に隙間ができないようにします。

どの工程も構造・断熱性能に影響する重要な施工になりますので緊張感を持って作業・検査を行っています。

 

 

 

開口回り補強、フレームⅡ取付

2017年12月20日

 

YKKのフレームⅡを初めて取付・施工しました。

フレームⅡは、木質耐震フレームで、耐震上弱点となる開口部の耐震性能を向上させることができます。また高性能な樹脂窓を採り入れることで開口部の断熱性も向上できる商品だそうです。

初めて施工しましたが、1つの開口部についてフレーム自身がL型に4分割され、持ち運びや作業性も良く、使用する部材点数も押さえられていますので施工性は良いと感じました。

ただ、施工前の準備として採寸や取付する柱・梁回りの現況を把握しておくことが大事だとわかりました。

 

 

雪化粧

2017年12月27日

外壁工事を開始したとたん、まとまった雪が積もり、現場も雪化粧されました。

屋根工事や外壁下地施工も終了していますので外壁工事ができないわけではありませんが、寒さと雪解けのしずくが屋根から落ちるため、作業が捗りません。

これも雪国の宿命ですが、これ以上は積もらずに年末年始の休み期間中に雪解けして欲しいですね。

 

 

天井・壁、断熱工事

2018年01月05日

天井・壁の断熱材を施工しました。

サッシ回りや筋交い、コンセント回りなどの断熱材を入れにくい場所において隙間が生じないように施工し、断熱欠損無く施工しております。

 

階段、ユニットバス設置完了

2018年01月09日

階段施工が終了し、ユニットバス設置も完了しました。

内部は、木工事(下地施工)が進み、造作工事終盤に入ってきましたので細かな納まり確認を行っています。

 

 

 

外壁工事

2018年01月12日

外壁工事進捗中です。

建物外周面のほとんどが既存の柱を利用していますので壁の不陸(凸凹)が多少あります。外壁下地施工で厚み調整を行っていますが、さらに外壁を張る前に再度調整していますのでこの作業に時間が掛かります。

手間を掛けた分、仕上りも美しくなります。

ダイニングテーブルカウンター取付完了

2018年01月17日

ダイニングにテーブルカウンターを設置しました。

施工するまでには大工さんにてキッチンとダイニング回りの柱や壁の下地施工を行った後、家具屋さんで採寸を行い、使い勝手や詳細なテーブルカウンターのサイズを決定し、取付しました。

LDKの象徴的なモノのなっていますので完成後の状態が楽しみです。

 

 

外部工事終了

2018年01月20日

足場解体前の外部工事が完了しました。

外壁張り、シーリング工事、破風・鼻隠板金工事、雨樋工事の各工程が終了しましたので外部回りの最終確認(検査)を行ってから足場を解体します。

足場解体後の建物全体の状況がようやく見えてきますので次回の報告では外観の様子を報告しますのでお楽しみに。

足場解体終了

2018年01月24日

足場の解体が終了しました。

全国的な寒波到来でここ富山も大雪となりましたが、無事に足場の解体を終えることができました。

これでようやく外観がはっきり見えるようになり、外壁のベース色はベージュを使い、玄関回りはアクセントとしてグレー色として全体的に落ち着いた感じに仕上がっています。

内装(クロス)工事

2018年01月30日

内部造作工事が終了し、内装(クロス)工事へ移っています。

天井、壁面共に石膏ボードのジョイント部分やビス打ち箇所に対して専用のパテ材を塗り込み、平滑面をとって段差や凹凸ができないように下処理を行います。

パテ材を十分に乾燥させ、平滑面がとれたら仕上げのクロスを貼って行きます。

建物内部は、仕上工事中盤から終盤に差し掛かり、お部屋の明るさ、雰囲気がはっきりわかるようになってきました。照明器具、設備器具、建具も順次、取付されますので建物完成までもうしばらくお待ちください。

内部クリーニング完了

2018年02月05日

照明器具、キッチン、洗面台等の設備も取付が完了し、内部クリーニングが完了しました。

養生されて見えなかった床面やカウンターがの表情が現れ、室内建具も取付してキレイに仕上がりました。

内部の残りは、カーテンを取付して終了です。

外部は、大雪と低温による影響で左官タイル工事の仕上げがなかなか進まない状態ですが、除雪や養生シートを張って工夫しながら工事を行っておいます。今後外部は、外構工事に着手します。

またまた大雪

2018年02月13日

雪が解けてようやく外部工事ができると思っていたのですが、またまた大雪となってしまい、これで3度目の除雪作業となりました。

雪と低温でなかなか進まなかった玄関ポーチのタイル工事は終了し、これで建物本体については工事が完了しました。

外回りは除雪が完了次第、外構(エクステリア)工事を本格化して行きます。

外構工事中

2018年02月22日

外構工事が進捗しています。

元々、1台分しかなかった西側の駐車スペースを2台分確保するために奥行、横幅共に土砂のすきとりを行いました。

また、すきとりした部分との取り合いは高低差がありますのでブロックを立てて土留め処理を行います。

ブロック工事が終われば、駐車スペースの土間コンクリートを打設し、外構工事完了となります。

 

外構工事終了(工事完了)

2018年03月05日

外構工事が完了しました。

土間コンクリート打設時は、天候に恵まれ、気温も上がった事もあり、コンクリートを打設するには絶好の日となりました。

玄関前の植栽も入り、これで建物本体と外構工事のすべての工事が完了しました。

昨年の10月23日から3月5日までの約4ヵ月の期間で特に今年の冬は大雪に見舞われ、除雪作業を何度も繰り返す大変な工事でした。

苦労した結果、品質・仕上りも良く、自信を持って皆さんに見て頂ける物件となりました。

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