一緒に暮らしていつまでも安心して快適に暮らせる住まい

2世帯住宅のすすめ

同居を考えたときに思い浮かべるのが
「2つの家族が一つの家に住むなんてうまくいくの?」
「支え合いながら生活したいけどプライバシーはちゃんとほしい」
「今の生活リズムはそのままキープしたい」
などといった不安や想いですよね。

増加傾向にある2世帯住宅

最近は、共働き夫婦が増えていることからも2世帯住宅を選択する
家族が多くなってきています。
同居は、親世代・子世帯にとってもメリットがあります。

特に最近の2世帯住宅のスタイルは多様で、
それぞれの家族のライフスタイルに
合わせてプラニングが可能です。

  • 親世帯への同居
  • 子世帯への同居

PROFILE

親世帯
親世帯

60代の夫婦ふたり。
持ち家は築20〜30年。

子世帯
子世帯

20〜30代の新婚。
結婚を機に、実家のあるへ移住を計画。
新居を親へ相談したところ、金銭的・生活面でもメリットある実家を改装し、2世帯住宅を検討することに。

同居の前に確認しておくポイント!

PROFILE

親世帯
親世帯

70代のおばあちゃん1人。ご主人は先立ち、築40年の持ち家に住む。年金支給・要介護認定

子世帯
子世帯

50代の共働き夫婦。 持ち家は築15〜20年。

おじいちゃんが亡くなり、介護が必要な母親が心配になり、母親のためらいがあったものの、将来の介護を見据 えて同居に踏み切ることに。

同居の前に確認しておくポイント!

リフォーム前に確認しておきたいこと

  1. 耐震診断

    1 耐震診断

    これから安全・安心に長く暮らすことになる住まい。耐震診断を行なって住宅の耐震強度を診断しましょう。
    耐震強度が1.0以上になるよう耐震補強リフォームを施工されることをお勧めします。
  2. 断熱性能

    2 断熱性能

    大規模なリフォームを計画される際には、ぜひ断熱リフォーム工事をお薦めします。
    今お住まいの住宅の断熱性能をチェックし、最適な断熱工事を提案いたします。
  3. 白蟻点検

    3 白蟻点検

    構造部分に白蟻などによる食害や水漏れなどによる腐食などが見られないか点検します。
    リフォーム工事の費用にも大きく関わるので入念にチェックしてもらいましょう。

生活スタイルに合わせて二世帯住宅タイプを考える

キーワードは「程よい距離感」「生活時間帯の違い」

同居をする家の間取りを考えるときに一番気にしたいのが、「距離感・プライバシー」と「生活の時間帯」です。これによって、部屋の個数や、設備を置く場所が異なってきます。

同居タイプ
半同居タイプ
独立タイプ

水回りもリビングも一緒
同居タイプ

同居タイプ

仲良い3世代ファミリーみんなが集える空間のある家

  • 敷地面積に余裕がない
  • 出来るだけ安く抑えたい
  • 3世代が集う機会が多いほうが良い
  • 子どもの送り迎えなど、日常的に子どもと過ごす時間が多い
  • これまでも頻繁に家族が行き来してきた仲良し家族
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玄関を共用に
半同居タイプ

半同居タイプ

同居のメリットを良いところどりしたい!

  • 水回りは別々にして、生活リズムを気にすることなく過ごしたい
  • 気軽に行き来できる家にしたい
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プライバシーを守れる
独立タイプ

独立タイプ

身近になってもこれまでの生活を着々と!

  • 家が広く余裕がある
  • 玄関や水回りは全て別にしたい
  • プライバシーを尊重して、普段はこれまでの生活を続けたい
  • 緊急時など必要なときに支え合える関係が望ましい
  • 費用に余裕があり、経済面で依存したくない
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