LED電球を正しく選ぶための5つのポイント

今使っている照明器具をLED電球に交換したい!でも、どんなことに注意して選べばよいのでしょうか?
今回はLED電球の基本的な情報と、LED電球を選ぶための5つのポイントをご紹介します。

LEDってなんの略?そもそも何です?

まず基本的なところですが、LEDとは、Light(光る)Emitting(出す)Diode(半導体)の頭文字をとったもので、日本語では「発光ダイオード」と呼ばれています。発光ダイオードは、次世代のあかりとも呼ばれています。

発光ダイオードとはなんなのか、ということですが、Wikipediaによれば、下記のようになっており、とっても難しいですね。

順方向に電圧を加えた際に発光する半導体素子のことである。1962年、ニック・ホロニアックにより発明された(当時は赤色のみ)[1]。発光原理はエレクトロルミネセンス (EL) 効果を利用している。また、有機エレクトロルミネッセンス(Organic light-emitting diodes (OLEDs)、有機EL)も分類上、LEDに含まれる。
発光ダイオード – Wikipedia

LEDの特徴

LEDの特徴は大きく分けて次の4つあります。

    • 省エネ
      年間電気代は約405円、白熱電球の約1/5の省エネ設計
    • すぐ点く
      スイッチオンで、すぐに明るくフル点灯
    • 長寿命
      約10年も取り替え不要、4万時間の長寿命
      ※寿命(定格寿命)は明るさが初期の70%となる時間です。平均値であり、保証値ではありません。
    • 環境に配慮
      有害な水銀を含まず、不要な紫外線・赤外線をほとんど出しません。

LED電球の正しい選び方 5つのポイント

1.明るさ「ルーメン(lm)」値をチェック

明るさを選ぶ指標として、従来の「〜形」という表記から、ルーメン(lm)の表記となりました。
(※ルーメン(lm)とは、全ての方向に放射される光の量を表すもので、数値が高いほど明るくなります)
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2.口金のサイズをチェック

口金の大きさはおおきく分けて2種類(E26またはE17)あります。
取付口に合わせたサイズを選んでください。※赤い○の部分を口金といいます。
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3. 光の色と角度で選ぶ

光の色について

部屋によって明るさや色味を変えるのがおすすめです。光りの色の種類には、以下の2種類あります。昼光色相当のほうが白く、電球色相当は黄色みのある色合いです。

  • 昼光色相当
  • 電球色相当

光りの角度について

全方向に明るいタイプと下方向に明るいタイプの2種類があります。これらは光りが照らす角度に違いがありますので、光りの用途に合わせて選びましょう。

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4. 使用する器具をチェック

 密閉器具の場合

密閉型器具とは、セードなどでランプを覆っており、外側からランプが見えない器具のことです。パナソニックのLED電球はすべて密閉型器具で使用できます。
※使用器具の種類によって使用できない場合があります。浴槽等水滴のかかる場所では、必ず防湿器具でご使用ください。

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調光器対応タイプの場合

調光(明るさが調節できる)機能が付いた器具には調光器対応タイプのLEDをお使いください。調光機能が付いた器具に一般のLED電球を付けると、破損・発煙・短寿命の原因となります。
※断熱材施工器具(SGl、SG、SB形表示器具)には使用できません。

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5. 断熱材施工器具かをチェック

断熱材施工器具とは?

建物の防音および省エネルギー対策のため、断熱材を天井などに敷き詰める場合がありますが、そのような器具内温度が高温になる環境下でも施工可能な照明器具を断熱材施工器具といいます。
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一般のLED電球は、断熱材施工器具(SGl、SG、SB形表示器具)では使用できませんが、一部では使用することが可能ですので良く確認してください。

※注意1:ダウンライトの電球をLEDにされる場合は照明器具の型番を必ずお確かめください。
※注意2:LED電球にメーカーによっては、ガレージモーターに誤作動を発生させる場合があります。ガレージモーター付属照明にお使いの際はご注意ください。

新しい電球に変えると部屋の雰囲気も変わり、気持ちが良いですよね!是非この機会にLED電球を試してみてはいかがでしょうか。