「壁・床」編:リフォーム方法のメリット・デメリット&価格比較

中古にお住まいの方や、新築の家でも数十年経つと、住まいのメンテナンス、つまりリフォームが必要になってきます。

みなさんが多く気になさるのは「多様なリフォーム方法があるけど、何が私達には一番なの?」という点。

そこで今回は、家のリフォームのうち、「壁、床」の分野について、代表的なリフォーム方法を挙げ、それぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。(それと価格も)

リフォームは家を今後数十年も住み続けられるようにするだけでなく、各家庭・ライフスタイルや地域特性に合わせて、より快適に過ごしやすいように変えることも重要ですので、そうした観点からも考えていきましょう。

壁編:ビニールクロス VS 珪藻土塗り壁

住宅内の壁といえば、ほとんどはクロスか塗り壁です。これら2つのメリット・デメリットはどのようなものか紹介しましょう。

クロスのメリット・デメリット

クロスとは、壁紙のことですね。

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【メリット】

  • 色、柄も豊富でイメージチェンジは簡単
  • 汚れても洗剤スプレーでお掃除可能

【デメリット】

  • 湿気やホコリは吸わないので空環境は改善されない
  • 経年で生地の浮き・はがれがある

塗り壁のメリット・デメリット

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【メリット】

  • 湿気やホコリ、有害物質も吸い取り、空気をキレイにする
  • 消臭効果で、たばこの匂いなどが染み込みにくい
  • 壁の素材の雰囲気は温かみがある

【デメリット】

  • 経年で角部の表面にヒビが入る

価格での比較は?

住まいるオスカーでは、以下のような価格を目安に考えて頂いています。

●ビニールクロス
【新規】クロス貼り(税別)
SP級 1,120円/㎡~
AA級 1,440円/㎡~

 

クロス【貼り替え】(税別)
SP級 1,410円/㎡~
AA級 1,730円/㎡~

 

●珪藻土エコパック 模様付きタイプ(税別)
※既設壁補修、補強別途(壁の状況により)
6帖 98,800円
8帖 112,550円
10帖 125,650円

 

床編:フロア貼り VS 畳敷き

最近ではすっかり、洋間中心のお宅が多く、和室のない家もあります。

フロアのメリット・デメリット

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【メリット】

  • ダニが付きにくい
  • ジュースや汁モノなどこぼしてもお掃除が楽

【デメリット】

  • 音が響きやすい
  • キズが付きやすく目立ちやすい
  • 冬は冷たい感触がある(床暖房のスペースは別)
  • 先端の細い椅子やテーブルの跡が付く

畳のメリット・デメリット

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【メリット】

  • 湿度調節ができる(畳のイ草の断面を拡大するとヘチマのようなスポンジ状で、湿気を吸ったり出したりします)
  • 気楽に横になれる弾力がある
  • 立ち座りをするので、スクワットをしているように毎日、自然に筋力トレーニングをしている
  • 音が響きにくい

【デメリット】

  • カビ・ダニはフロアより付きやすい
  • 家具が置きにくく、跡が付かない工夫が必要

価格での比較は?

住まいるオスカーでは、以下のような価格を目安に考えて頂いています。

●床フロア貼り
【新規】床フロア貼り(税別)
Panasonic ジョイハードフロアーA(当社推奨品) 9,250円/㎡~
※養生・クリーニング・発生材処分含む

 

既設床フロアに【重ね貼り】(税別)
Panasonic ジョイハードフロアーA(当社推奨品) 9,650円/㎡~
※養生・クリーニング・発生材処分含む

 

●新畳(税別)
立山(中級)8,200円/枚
不変色畳(和紙仕様)9,300円/枚
富士(上級)10,300円/枚

※既存畳処分費(税別)1,800円/枚

 

いかがでしたか?このシリーズ、今後もどしどしお届けいたしますので、お楽しみに!