ビニールクロス張替え工事にかかる費用・相場と基礎知識

10年、20年と部屋を使用していると、ビニールクロスに汚れが付着して見た目も悪くなり、雑巾で拭いても汚れが取れなります。さらには、ひび割れが発生したり、結露で捲れきたりもします。そろそろ張替えようかとお考えの方に、ビニールクロス張替え工事にかかる費用・相場と基礎知識をお伝えします。

ビニールクロスの基礎知識

「ビニールクロス」は、内装仕上げ材の1つでポリ塩化ビニールを主原料とした壁紙の事を指します。裏地が紙素材になっており、石膏ボードなどの下地素材の上に専用の糊で張り付ける仕上げ材です。表面は、凹凸や模様を付けたり、顔料を配合することで、どんな色のビニールクロスでも生産が可能です。大量生産している仕上げ材のため、価格も安く、主に住宅向けに普及しています。

近年では、消臭、防カビ、表面硬化などの機能クロスも続々発売されており、消費者にとっては自分の好み・スタイルに合った素材から選ぶことができます。またお子様の成長によってライフスタイルが変化した時など張替えも容易に行えます。

ビニールクロスの価格・相場について

ビニールクロスに価格よってグレードが異なります。その中で、一般的によく使われているグレードが以下の2種類です。

グレード メーカー シリーズ 相場価格 工事内容
量産品クラス(A級クラス) サンゲツ SP 1,200円〜1,500円/㎡ ※クロス剥がし、処分費用、養生費、材料代、新規クロス張り
シンコール SLplus
1000番台クラス(AA級クラス) サンゲツ ファイン、リザーブ1000 1,500円〜1,800円/㎡
シンコール ビックエース、ベスト

価格は、施工業者によって代金は異なります。また、既存の壁下地状態が悪ければ、下地処理などが加算されたりもします。照明器具や脱着物(スイッチコンセント、階段手摺)などは別途費用が必要と考えておきましょう。少ない面積であれば、どの業者へ依頼しても金額はさほど変わらないかもしれませんが、家全体や何部屋も張り替えとなると見積金額にも差が出てくる可能性があります。一番安いところへ依頼したい場合は、何社も見積もりをとって確認しましょう。

見積で気つけたいポイント

初めてリフォームする場合、いざ見積を依頼して、工事をお願いしようとする場合の注意点もあります。詳しくは過去の記事を参考にして見てください。

住まいるオスカー内装工事事例のご紹介

アジアンテイストのお部屋

事例:https://www.smile-oscar.jp/reform/case/1079

和室の面影を残しつつ、アジアンテイストにコーディネートしました。木の温かさがあるフローリングと既存の柱・枠をそのままに塗装を施しました。また、天井クロスとフロアを同色とすることで一体感がある空間となりました。

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